スーツに出会い気持ちを入れ替え
妊娠を機に退職したのですが、そこから動く機会がとても減ってしまい、凄いスピードで太ってしまいました。
出産するまでは無理なダイエットをしない方がいいと周りから言われ、その言葉に甘えてしまい何も気にせず食べ続けていました。
病院で体重計に乗っても、お腹には子供が居るから仕方ない!そんな甘い考えを持っていました。
そしていざ出産!…太り過ぎて赤ちゃんが下りてこないと言われ、帝王切開で出産しました。
とても惨めな気持ちになりました。太り過ぎてなんて言葉初めて言われたので自分の中で痩せなければと云う思いが出てきました。
退院をして自宅に居ると子供と二人きりと云うことが多くなり、動ける暇もあまり無く、結局ダイエットと云う言葉は消えてあれから一年半。
就職先が決まり、スーツでの仕事になるので妊娠前のスーツを着てみると、スカートのボタンは閉まらず、ジャケットは何とか着れたけれど落ちていたスカートを拾おうとしたら背中の方でビリッ!と云う音が。
太り過ぎてジャケットの中の生地が破れてしまいました。
そんな事が目の前で起こり、出産後の惨めな気持ちが蘇り、痩せたい!ダイエットをしよう。と云う気持ちにはなっているのですが、そこからの行動がなかなか出来なくて悩んでいる状態です。
ダイエットはきついけれど運動が一番
運動して食べないという(ファスティング(断食))のが一番痩せるのですが、そうにはいかな方は、日頃の運動(消費カロリー)と食事(接取カロリー)のカロリーを計算していくのが大事です。ご飯(米)が一番口にする食品と思うので、米のカロリーを書いておきます。
ご飯、1膳分、140g。同左、重さ:140g カロリー:235kcalで、ご飯、子供茶碗に一杯分、100g。同左、重さ:100g カロリー:168kcalで、どんぶり飯、これは 240gと考えて同左、重さ:240g カロリー:403kcalとなります。しかし、大よそのカロリー表示なのでよく考えてから摂取することです。運動(消費カロリー)はいつでもどこでもできるウォーキングとジョギングの消費カロリーを書きます。歩行 4km/時、1分間 2.79 kcal、1km 41.84 kcal、
歩行 5km/時、1分間 3.90 kcal、1km 46.80 kcal、歩行 6km/時、1分間 5.70 kcal、1km 57.00 kcal、ジョギング 8km/時1分間 7.28 kcal1km 54.60 kcal、ジョギング 10km/時、1分間 7.76 kcal、1km 46.55 kcalジョギング 12km/時1分間 8.23 kcal、1km 41.15 kcalです。参考にして計算してみておよそカロリーを計算すると」良いと思います。あと人には生きていくための必要最低限の消費カロリーである基礎代謝というものがあります。その基礎代謝の数字は男性が約1,539~1,847kcalで、女性が約1,307~1,569kcalです。この数字も計算に入れながら、1日の摂取カロリーを計算すると無理なく痩せていきます。
あと食事の工夫として、よく噛んで満腹中枢を脳から出す事も大切です。「食べる」、「食べない」を決めるのは脳の神経(気持ち)で決めるので、「よく噛む」のもお勧めです。
姿勢も大事になってきます。下腹に力を自然にいれて運動すると姿勢が良くなり、消費カロリーも上がります。下腹に力の入れ方が分からない方は「お尻を閉める」でも同じことになります。それもよく分からない方は「頭のてっぺんから糸で吊るされている」イメージが良い姿勢になります。
このようなことを、気をつけながら生活していくと全体的に痩せてお腹が特に下腹が出ないようになります。運動と栄養と姿勢のバランスが大切になってきます。
プチ整形よりもまずはダイエットをしてみる
本能のままに食べたいものを食べたいだけ食べられたら、それに越したことはありません。
でも食べたいという気持ちと、綺麗になりたいという気持ちを考えたら、両方とも手に入れることが出来ないのが現実です。
ですから、綺麗になりたいからダイエットをするという事を、まず一番の目標にして、食べる量や食べるものをコントロールしています。
食べる量に関しては、あまりに空腹だとリバウンドが怖いので、満腹感が満たされるように玄米をおかゆにして食べるようにしています。
玄米はしっかり殻を破るように炊き上げると、白米の二倍の質量になります。
それをさらにおかゆにすることによって、水を沢山含ませて、白米のお茶碗一杯分で玄米のおかゆだと余裕で茶碗二杯以上になるのです。
そう考えると、お腹一杯になりながらも実際にはローカロリー、しかも玄米の栄養をゲットできるということで綺麗に痩せることができます。
さらにビタミンCを沢山含む野菜を出来るだけ摂取することにしています。
これはダイエットで肌がボソボソにならないようにするためです。
でも、こうしてダイエットをしていると、垂れ下がる肉が無いからほうれい線が薄くなってきます。
太っているときは醜く広がっていた小鼻がスッキリと細くなります。
ダイエットって成功すると、プチ整形より効果があるのではと思いながら、毎日体重計と鏡を見るのが楽しくなるのです。
最近はめっきり忙しくなってきたので、ミネラル酵素グリーンスムージーという商品を置き換えダイエットに利用してます。
子供たちと本気で遊んで生活するダイエット
子供たちはいきなり走り出したり、いつも予測不可能な行動をします。そんな子供たちを追いかけたり、子供たちと本気で遊ぶことで、運動不足解消になります。また子供たちと買い物に行くときは自転車で行ったり、階段を使うようにしたりすることを心がけています。体力が有り余っている子供たちと過ごすことは、自然とダイエットになると思います。
子供たちの食事を気を付けることで、自分自身の食生活を見直すことが出来ます。お菓子も手作りすることによって、自然と添加物やからだにあまり良くないものを摂取することが少なくなったように思います。お風呂上がりは子供たちと一緒にストレッチしたり、子供たちを抱っこやおんぶをして筋トレしたりもしています。慌ただしい毎日を子供たちと向き合って過ごすだけで、それだけでダイエットになるとおもいます。
ダイエットするならとりあえず夜食やめね?
ダイエットって、今では色々なやり方や、食べ方が紹介されてますよね。
中でも酵素やアミノ酸、などを配合した体に良いものがおすすめです。
極端な方法(○○だけ食べる、○○は絶対に食べない)は、長続きしないし体にも良くないと思いますが、大体はその人に合っているか相性もあると思います。なので、一概にコレは良い!と言い切る方法は、難しい気もしました。しかし、私はあえてシンプルに誰でもすぐ結果が出ると思うダイエットはコレです!
「夜食は止める」です。間食(お菓子)を抜けば、3回の食事は普通に食べても、とりあえずはオッケーです。また、どうしても間食が無いのは辛い人も、日中ならまだセーフ。ただし、夜食は完全に卒業をしましょう。夜の食事は、脂肪として体に蓄積されやすいからです。夜食を止めることで、正しい体内時計(生活リズム)を作っていきます。これだけで、2〜3キロはすぐ落ちると思います。
夜遅くに食べるという生活習慣を変えることで、常に食べている状態を、まず止めることが大切です。
また、お菓子もナシにすると最初は辛いので、減らす練習という事で、夜食から止めましょう。そこかは、徐々に無くても大丈夫と、脳や体が覚えていきますので最終的には、お菓子も毎日なくても平気になっていきます。
まずは、夜食を止めるを第一歩に頑張ってみて下さい!
またどうしても食べ過ぎた時は、酵素を摂取して消化を促してみて下さい!